パソコンやスマートフォンを使う時間が増える中、「目が乾く」「ゴロゴロする」「まぶしく感じる」といった症状に悩まされていませんか？
それは、目の表面を潤す涙のバランスが崩れることによって起こる「ドライアイ」かもしれません。
放置していると、視力の低下や眼病リスクにもつながるため、早期のケアと正しい診断が重要です。
川崎市中原区にある飯野眼科では、ドライアイに対して最新の検査機器と多角的な治療法を取り入れています。
ドライアイの原因と症状
ドライアイは、涙の量が減少したり、涙の質が低下することで、目の表面に十分な潤いが保てなくなる状態です。
主な原因：
- 長時間のパソコン・スマホ使用
- エアコンの風による乾燥
- コンタクトレンズの長時間装用
- 加齢やホルモンバランスの変化
- 睡眠不足・ストレス
よくある症状：
- 目が乾く、かゆい
- 目がしみる、痛い
- 視界がかすむ
- 目の疲れがとれない
- 充血や異物感
飯野眼科のドライアイ治療の特徴
飯野眼科では、日本眼科学会認定の眼科専門医が丁寧に診察し、個々の症状や生活習慣に合わせた最適な治療法を提案しています。
主な治療内容：
- 保湿系の点眼薬（ヒアルロン酸など）の処方
- 涙の排出を抑えるプラグ治療（涙点プラグ）
- まぶたの洗浄・マイボーム腺ケア
- 生活環境へのアドバイス（湿度調整、作業姿勢）
👉 詳しくは武蔵小杉・川崎市中原区【飯野眼科】土日祝日も診療｜飯野眼科の公式サイトでも、対応治療や診療の流れが紹介されています。
自宅でできるセルフケアのポイント
軽度のドライアイの場合、日常生活の中でも症状を緩和できることがあります。
セルフケア例：
- 定期的にまばたきを意識する
- 1時間ごとに画面から目を離して休憩
- 室内の湿度を保つ（加湿器の使用）
- 睡眠時間をしっかり確保する
- コンタクトの装用時間を短縮する
ただし、症状が改善しない場合は眼科での診察を必ず受けましょう。
ドライアイは「慣れ」で済ませないで
目の乾きや不快感は、「年齢のせい」「疲れのせい」と我慢してしまいがちですが、その裏に別の目の病気が隠れていることもあります。
飯野眼科では、順天堂大学病院や慶應義塾大学関連病院で臨床研修を終了し、２０年以上の臨床経験に基づく診療を行っております。患者様の個々にあった最適な治療法を選択し、わかりやすい説明を心がけています。
高度の治療は必要な場合は｢順天堂大学病院｣｢慶應義塾大学病院｣も紹介しております。
我慢せず、まずは経験豊富な眼科専門医師の診察を受けることが、目の健康を守る第一歩です。
武蔵小杉・新丸子・元住吉周辺でドライアイにお悩みの方は、ぜひ一度、医療法人社団順慶会 飯野眼科にご相談ください。